年末に現調(現地調査の略)を終え、いよいよ着工!作業を開始の前に、建設業の許可票の掲出から。株式会社ビルmo、承りました。
9:00、スタッフ到着。作業工具などを搬入し、いざ工事スタート!
計画では、天井と床を剥がす作業が本日ノルマ。まずは天井からから着手します。
天井裏はまっくら。ときどき懐中電灯で照らしながら、安全を確認。一枚ずつ剥がしていきます。
ひととおり剥がし終わったところ。RC構造の躯体が現れます。
天井が高くなり、一気に〝リノベ感〟が出る瞬間です。窓側と、部屋の奥側の天井の違いに注目。
床も剥がします。床剥がしのこの機械、ルン●みたいに、自動で動いたりはしません。
あくまでも手動。現場は大音量とともに、粉塵が舞い上がります。邪魔にならぬよう、離れて撮影。
部屋の床、半分程度が剥がれた状態で、いったん休憩。剥がした床材、天井材は、「トン(t)バッグ」へ。
こちらが「トン(t)バッグ」。満杯でだいたい1トンになる計算。産業廃棄物として処理されます。
作業が進むにつれ、「トン(t)バッグ」は増えていきます。