今年は、日本橋横山町から始まります。ご覧のとおり、少し小さめのビル。
本日は「現地調査(略して現調と言います)」の日。電気、ガス、水回り、防水等、ビルの現状を把握・確認します。
工事に入る前に、確認しておかなければならない要件は、意外とたくさんあります。集まってくれた(それぞれの)プロのスタッフに、これから始まる工事の概要をお伝えし、各階へ移動。
現状はこのような感じ。念入りに調査しなければならないのは、電気、ガス、水道、電話などのインフラと、雨漏りなどの防水加工の状態。
屋上はとくに確認ポイントが多い場所。必要な箇所をチェックしていきます。
現調はおよそ1時間で終了。ここから予算との突き合わせが始まります。